臨床工学部の紹介|Introduction of the Faculty of Clinical Engineering

教育プログラム|Education program

教育プログラムの内容

新入職時教育/4月~6月(10日間)

教育プログラムの内容

新入職時教育/4月-6月(10日間)透析装置関連機器及び透析に関連するモニタ一機器の基槌理論・基本的な取扱いなどの学習や、透析に関連する臨床症状の理解を深めることを目的として学びます。

医療機器のシステム及び保守点検の研修(院内)

院内で先輩より対象となる医療機器のシステムや保守点検について講習やOJTを通して研修します。

-主な対象医療機器

人工呼吸器、心電図モニター、除細動器、ペースメーカー、輸液ポンプなど透析関連機器(個人用透析装置、多人数用透析装置、透析監視装置、RO装置)

臨床業務教育

患者ざまと接する臨床現場は、医師・看護師・臨床工学技士とのチームワークで医療を行います。臨床工学妓士としての役割を果たすために透析業務(開始終了、トラブル対応)、救命救急、ICU透析業務などを学習会やOJTで学びます。

医療機器のメーカー研修

主要医療機器メーカーの研修センターで、該当の基礎・応用を学びます

資格取得

技術者として自信と誇りを持ち、スキルアップを図るために資格取得を奨励・推進しています

  • 透析技術術認定士・
  • 呼阪療法士・
  • 日本アフェレシス認定士・
  • 体外循環技術認定士・
  • 第1種ME・
  • 第2種ME・
  • 臨床ME専門認定士・
  • 血液浄化専門臨床工学技士
  • 認定血液浄化関連臨床工学技士
  • 医療情報技師

加入学会および研究会発表

日々進化する臨床工学に関する医療・技術の動向情報収集と日頃の研究成果の発表を積極的に行っています

  • 日本透析医学会
  • 日本臨床工学会
  • 在宅血液透析研究会
  • 日本医工学治療学会
  • 日本血液浄化研究会
  • ハイパフォーマンスメンブレン研究会
  • HDF研究会
  • 東海透析研究会
  • 愛知県臨床工学技士会学術大会

臨床実習受入

職員としての臨床工学妓士の教育研修だけにとどまらす、地域の専門学校か5の実習生も積極的に受け入れ、地域医療・後進育成にも貢献しています。

主要受け入れ校

・東海医療科学専門学校臨床工学科
・中部大学生命健康科学部臨床工学科
・名古屋医専 臨床工学科
・鈴鹿医療科学大学臨床工学科

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